【スマホアプリ】「INKS.」でゲームをしながら自分だけのアート制作を

ゲーム

こんにちは!photatoです。

日々の疲れをアートで癒したい⋯⋯。でも自宅でのリラックスタイムも譲れない。そんな人にオススメのゲーム「INKS.」を紹介します。

ASMRのような心地よい音と、クリアまでの道筋がそのままアートになる、斬新なゲーム性。ついつい時間を忘れてやってしまう一作です。

INKS.

INKS.

State of Play Games¥300posted withアプリーチ

「INKS.」ってどんなゲーム?

▲スタート画面からピンボールで遊べます

レトロでシンプルなピンボールゲーム。それが「INKS.」です。

しかし、普通のピンボールゲームと異なる要素が2つあります。

  • 全てのインク溜まりにボールをぶつけるとステージクリア
  • インク溜まりにぶつかったボールは、インクまみれになる

これだけだと、何を言っているのか分かりづらいかも知れません。早速プレイしていきましょう。

実際にプレイ!

▲画面上部のカラフルな壁がインク溜まり。これにボールをぶつけます。

操作は左右のタップのみ。フリッパーを動かして、ボールが落ちないようにするだけです。

インク溜まりにボールをぶつけると、インクが弾けてボールに色がつきます。

色のついたボールは道筋をその色に染め、ステージクリアまでの足跡をそのまま残します。

▲クリアまでが遠ければ遠いほど、ステージがインクで染まっていきます。

ステージごとに音楽はなく、木の上をボールが転がる音と、インクが弾ける音のみ。続けていると、なんだか眠たくなってきます。

ココが面白い!

音がとにかく良い

上では「木の上をボールが転がる音」と表現しましたが、ボールペンで文字を書いている時、極限まで耳を近づけたら聞こえる音が正しいかもしれません。

ゲームをしながら、実際の世界でアート制作をしているような錯覚に陥ります。

これだけだと常に落ち着く音だけのゲームなのですが、インクを弾けさせると、達成感と言わんばかりの高いピアノの音が鳴ります。

音の強弱による波が、適度な興奮と脱力を両立させてくれるような⋯⋯そんな気がします。

睡眠導入のASMRを聞いているような……

ピンボールゲームとしての難しさも両立

▲ゲームオーバーという表記こそないが⋯⋯

3つボールを落としてしまうと、ボールが黒くなり画面を染めていく、実質的なゲームオーバー

さらにステージごとにクリアランクが設けられており、最高ランクを目指すには、1つもボールを落としてはいけません。

とはいえ、クリアするだけなら中断する必要はなく、何度でも挑戦可能なのもこのゲームの魅力です。

いつの間にか目的がアート制作からゲームクリアにすり変わっていることも⋯⋯。

どんな人におすすめ?

現代アートが好きな人

実際のアート手法で、「マーブルアート」というものがあります。

ビー玉にインクをつけ、コロコロ転がして模様を作る手法です。

そう、まさしく「INKS.」はゲームの中でマーブルアートを実行しているのです。

準備も何も無しに、手軽にアートを作りつつ、ゲームの実績を埋めていく。ゲームもアートも好きな人にとっては、まさに一石二鳥のゲームです。

リラックスタイムを求めている人

気持ちのいい音を流しながら、ベッドの上で睡眠導入に使えてしまうほど、リラックスタイムに適したゲームです。

難しい操作もプレイヤースキルも何もいらない、今すぐ初めて今すぐに楽しめるところもGood!

総評

このゲームをステータスにすると、こんな感じ!

まとめ

ゲームをしながらアート制作を楽しめる「INKS.」を紹介しました。

アートが好きな人、リラックスタイムを求めている人には唯一無二のゲームですので、そんな人はインストールしてみてはいかがでしょうか。

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