【スマホアプリ】あのQuizKnockが発明。「限界しりとり」で脳トレも、語彙力磨きも

ゲーム

こんにちは!photatoです。

東大クイズ王の伊澤拓司さんが発明し、モバイル化したゲーム「限界しりとりmobile」を紹介します。

脳トレができるゲーム、昔DSなんかで流行った気もしますが、最近のインディーゲーマーの皆様はプレイしているでしょうか。

限界しりとりMobile

限界しりとりMobile

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「限界しりとりmobile」ってどんなゲーム?

しりとりに2つルールを追加しただけの、このゲーム。

そのルールとは、「手番が来るたびにランダムな数が指定され、その文字数の単語を返さねばならないこと」と、「持ち時間が2分であること」です。

1対1の対人戦で、持ち時間が先になくなった方が負けとなります。

勝利には常に冷静である心と、高い語彙力が求められます。

実際にプレイ!

「ふ」から始まる3文字の単語からスタート。3文字とはいえ、焦ると意外と出てきません⋯⋯。

やっとのことで単語を捻り出した時には、もう30秒近くが経過していました。

その後なんとかリードするも、「ぐ」で始まる6文字の言葉が思いつかず、あえなく敗北。

「ぐ」で始まる6文字の言葉、まだ思いつかないのですが、あなたは思い浮かんだでしょうか。

ココが面白い!

しりとりに感じたことのない緊張感

子どものころ何度も遊んでいたしりとりですが、このゲームは持ち時間を競う、PvP戦。

単語が出てこないときは正直汗が止まりません。

しかし、何も誰もが知っている言葉で戦う必要はありません。一部の固有名詞を使って良いのが、このゲームの特徴です。例えば、ポケモンの名前や、英語圏の人の苗字。思いついた単語を、とりあえず入力すれば相手に手番が回るかもしれません。

プレイを重ねるごとに語彙力が身についていく感覚

「た」から始まる6文字の単語と言われ、あなたは即座に回答を出せるでしょうか

5~6文字を超えると、単語がすぐに出てこなくなる点がこのゲームのミソです。しかし、1日前に同じ問題が出ていた場合はどうでしょう。昨日1分かけてひねり出した、「たいいくさい」という単語。中々忘れることはないのでは?

対戦を繰り返すごとに、如実に強くなっていく感覚が得られる本作。

レート戦であることも、自分がどの程度成長しているのか、過去の自分と比較するにはうってつけのゲームシステムです。

どんな人におすすめ?

ゲームをしながら脳トレをしたい人

ただのしりとりなのに、頭をフル回転させる

とはいえ、基板がしりとりなので、得意不得意が出辛く、誰にでも入り口が開いていることが特徴です。

頭の奥にある単語を掘り起こすような感覚と、1度見た単語を忘れないための記憶力。それらが同時に鍛わります。

最近頭を動かすことがめっきり減った人や、遊びながら語彙力の向上を目指したい人には、ぴったりのゲームと言えるでしょう。

カジュアルなPvPゲームが好きな人

PvPゲームって緊張感があって楽しいけど、その緊張感のせいで長く続けることができない。そんな考えを持っている人は少なくないと思います。管理人もその1人です。

本作はそんな人にも強くおすすめできるゲームとなっています。理由は2つ。

  • 1試合が最大4分で終わること
  • 負けても意外と悔しくない

2つ目は管理人の主観が入りまくっているかもしれません

1対1のゲームなので、負けたら味方のせいにならず、負けたら負けたで、「まあ仕方ないか」と思えるゲーム性となっています。

1度負けても、それが確実に次の試合の足掛かりとなるのは、このゲームの最大の魅力かもしれません。

総評

このゲームをステータスにするとこんな感じ!

まとめ

簡単そうに見えるけど、見た目ほど簡単でない。「限界しりとりmobile」を紹介しました。

脳トレをして成長している実感を得たい人に、特におすすめのゲームです。気になった方はインストールしてみてはいかがでしょうか。

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